メルカリで即購入禁止にする理由
メルカリの独自のルールで即購入禁止があります。即購入禁止とは買ってもいいか聞かずに買うのは禁止という意味です。この独自のルールがトラブルの原因になっているのでメルカリでは禁止されています。
即購入禁止ってちゃんと
書いてんの読んでくれないかな😇漢字読めないの😇？
小学生かよ😇😇😇— \❤︎/ (@op___aks7) 2018年1月20日
メルカリって、規約違反する人多いよなぁ。だからあんまり使いたくない…即購入禁止とか言う人ね、運営側で禁止されてるのになんでやるかなぁ。自分が悪いのにキレる人とかいるし、ホントの怖いから使いたくねぇ
— ま り☆ (@pripara_mnt23) 2018年1月14日
このようにTwitter上でもトラブルになっています。
ではなぜ違反してまで即購入禁止があるのでしょうか。それは違反してもペナルティーも大したことないですし放置されることが多いからです。そして利益が大きいからです。
例えばメルカリでは出品者には売上金の10%が手数料として取られます。それはAmazonでも同じことです。お店を出すにも家賃がいるのと同じです。消費税がかからない分税込み価格として安く売れますし、手数料は上乗せされるだけなので実質購入者負担です。なので十分儲かりますが、直接振り込んでもらって直接売買すると無料で場所だけ借りられます。その分安く売れ儲かります。しかし即購入されるとそれができません。ちなみにこれらも一応違反です。
他にも他のサイトに同時出品などで在庫があるかないか分からない場合も即購入されると困ります。ちなみに在庫がない場合に売るのは禁止されています。
また購入されてから取り寄せする場合もいきなり購入されると取り寄せまで時間がかかり困ります。ちなみに取り寄せ販売も禁止です。
まとめますと即購入禁止する理由としては、
- 手数料を浮かしたい(違反)
- 同時出品(違反)で在庫があるか不明
- 取り寄せ販売(違反)で時間がかかる
です。
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